FXのトレード手法には種類がある?各手法のメリット、デメリットを解説!

FX初心者の中には、気分次第でトレード手法を変えてしまう方がいます。

ただ、安定した利益を稼ぎ続けるためには、トレード手法の種類を知り、自分に合ったトレード手法を極めることが大切なのです。

そこでこの記事では、FXのトレード手法にはどのようなものがあるのか、それぞれの手法のメリットやデメリットは何なのかということについて、詳しく解説していきます。

トレード手法が確立できていない方、そもそもトレード手法という概念がなかった方は、是非最後までチェックしてみてください。

FXで稼ぐためにはトレードスタイルを確立させることが大切?

冒頭でも解説したように、FXで稼ぐためにはトレード手法を確立させなければなりません。

なぜなら、それぞれの手法によって特徴が異なりますし、コツも違ってきます。

また、難易度も変わってきますので、自分に合った手法を見つけ出すことができなければ、安定した利益を手にすることができなくなってしまうのです。

プロのトレーダーも、自分に合ったトレード手法を極めて、コツコツ利益を積み上げています。

FXに伸び悩みを感じてしまっている方は、FXのノウハウやテクニック云々の前に、トレード手法を確立させることから始めてみましょう。

FXのトレード手法1:スキャルピング

FXのトレード手法には、スキャルピングというものがあります。

これは、数十秒から数分の間で取引を完了させるトレード手法のことです。

では、スキャルピングトレードのメリットやデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

メリットは?

スキャルピングは、数十秒から数分の間にポジションを決済しますので、大きな相場変動による損失を防ぎやすいというメリットがあります。

もちろん、短い時間で決済しますので、一度に得られる利益も少なくなりますが、一気に多額の損失や負債を抱える心配も減りますので、コツコツ利益を伸ばしていきたいと考えている方には最適な手法です。

デメリットは?

スキャルピングトレードのデメリットは、

  • スプレッド負けしやすいこと
  • 価格が滑りやすいこと

上記2点です。

FXを行う場合、エントリーするごとにスプレッドを支払うことになります。

スプレッドというのは、業者の手数料のことで、エントリーした瞬間にスプレッド分の損失を受けています。

スプレッドがかなり広い場合、仮にトレードで利益が出たとしても、スプレッド分でマイナスになってしまうことがありますので、注意が必要です。

また、スキャルピングトレードでは、自分が思った所で決済ができず、価格が滑ってしまうことがあります。

想定外のところで約定してしまった場合は、損失に繋がってしまうこともありますので、約定力の高い業者を選ばなければなりません。

FXのトレード手法2:デイトレード

デイトレードというのは、数時間から数十時間でポジションを決済するトレード手法です。

この方法は、初心者から上級者まで幅広く人気を集めていますが、当然メリットやデメリットがありますので、それぞれを理解したうえで挑戦していかなければなりません。

メリットは?

デイトレードのメリットは、

  • 資金効率が良いこと
  • 損切りをしっかり行えること

上記2つです。

デイトレードを行う場合は、レバレッジを上手に活用することができますので、ちょっとした価格変動でも利益を得やすくなります。

そのため、あまり資金に余裕がない方でも、着実に利益を積み上げやすいと言えるでしょう。

また、デイトレードというのは、その名の通りどれだけ長くても1日でポジションを決済します。

翌日にポジションを持ち越すということは絶対に行いません。

そのため、

  • 値動きが気になって寝られない
  • 翌朝になったら大暴落していた

というようなトラブルを防ぐことができるのです。

デメリットは?

デイトレードのデメリットは、

  • 手数料がかさみやすいこと
  • スキャルピングに比べると損失の額が大きくなりやすいこと

上記2点です。

デイトレードは、スキャルピングほど頻繁にトレードを行わない物の、一日数回から十数回程度エントリーを行うことがあります。

そのため、支払うスプレッドが大きくなりやすく、無駄なコストのせいで利益が減ってしまうこともあるのです。

また、スキャルピングよりは長い間ポジションを持ちますので、一度に得られる利益も大きくなりますが、損失も大きくなりますので注意しましょう。

FXのトレード手法3:スイングトレード

スイングトレードというのは、数日間から数週間に渡ってポジションを保有する手法のことを指します。

では、スイングトレードのメリットとデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

メリットは?

スイングトレードのメリットは、

  • 短期と長期の中間をとれること
  • 為替差益だけではなく、スワップポイントも狙えること

上記2点です。

スイングトレードは、スキャルピングやデイトレード程の短期手法ではありませんし、長期トレード程長くポジションを持つこともありません。

つまり、両者の良いところ取りができるということです。

また、FXで利益を得る方法として一般的な、為替差益だけではなく、2か国間の金利差(スワップポイント)も同時に狙うことができますので、効率よく稼げる場合もあります。

デメリットは?

スイングトレードのデメリットは、

  • 資金効率が悪くなりやすいこと
  • 分析力が必要な事

上記2点です。

スイングトレードは、スキャルピングやデイトレードと比べると長い間ポジションを持ちます。

その間は、証拠金が拘束されることになりますので、資金効率が悪くなりやすいです。

また、中期での相場変動をしっかりと読み取ることが大切になりますので、分析力がないと利益を出せなくなってしまいます。

FXのトレード手法4:長期トレード

最後は、長期トレードです。

長期トレードというのは、数週間から数か月という長いスパンでポジションを決済する手法です。

投機性が高いFXでは、比較的珍しい手法となりますが、コツさえ掴めば大きな利益を手にすることができます。

では、長期トレードのメリットやデメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリットは?

長期トレードのメリットは、

  • 大きな利益を狙えること
  • 取引コストを気にしなくてよいこと
  • チャートと睨めっこをする必要がないこと

上記3つです。

長い間ポジションを持ちますので、その間に相場が大きく動けば、それだけ大きな利益を手にできるようになります。

また、一度ポジションを持ったらしばらくはそのまま保有し続けますので、スプレッドについても気にする必要がありません。

更に、長期トレードでは、購入前に大まかなシナリオを立ててからエントリーしますので、逐一チャートを確認する必要もないのです。

デメリットは?

長期トレードのデメリットは、

  • 持ち越しリスクがあること
  • チャンスを見極めるのが難しいこと
  • 資金効率が悪いこと

上記3つです。

長期トレードは、1日や2日というレベルではなく、数週間から数か月の間毎日持越しをすることになりますので、常にリスクを抱えている状態になります。

また、長期トレードは、どこでエントリーするかが非常に重要なのですが、エントリーポイントを見極めるためには、高い分析力が必要になりますので、チャンスを逃してしまうこともあるのです。

更に、長期トレードは数か月、あるいは1年前後ポジションをも続けますので、かなり長い間証拠金が拘束されることになりますので、資金効率が悪くなりやすいです。

まとめ

このように、FXのトレード手法には様々な種類があり、それぞれで特徴やメリット、デメリット難易度が異なります。

どの手法があっているかは人それぞれですので、まずは一通りの手法を試してみて、自分に合った手法を見極める所からスタートしていきましょう。

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