海外FXのXMには、
- スタンダード
- マイクロ
- ゼロ
という3つの口座タイプがあります。
これからXMで口座開設をしようと考えている方の中には、
「どの口座を選べばいいのかな」
という疑問を抱えてしまっている方もいるでしょう。
そこでこの記事では、XMが用意している口座タイプの特徴について、詳しく解説していきます。
XMスタンダード口座の特徴は?
まずは、XMの中で最も一般的なスタンダード口座の特徴についえ、詳しく解説していきます。
ボーナスを最大限活用できる
XMのスタンダード口座は、FX初心者から上級者まで幅広く人気があります。
XMが用意しているボーナスについても、最大限活用することができますので、お得にFXを始めたいと思っている方にも最適です。
マイクロ口座でも、ボーナスを活用することができるのですが、利用上限や制限などがかかる場合もありますので、
「貰えるものはしっかり貰いたい」
と考えている方は、マイクロ口座よりもスタンダード口座を選んだ方が良いでしょう。
海外業者特有のハイレバトレードが行える
XMのレバレッジは最大888倍です。
ただ、口座タイプによっては、最大レバレッジがもう少し低くなってしまうことがあります。
スタンダード口座を選べば、上限888倍をフル活用して取引を行うことができますので、より大きな利益を手にしたいと考えている方におすすめです。
スタンダード口座はどんな人におすすめ?
スタンダード口座は、XMの口座の中でも最もバランスが取れた口座と言えます。
初心者はもちろんのこと、FXだけで数千万円~1億円前後稼ぐプロトレーダーも、スタンダード口座を愛用していますので、
「無難な口座を選びたい」
と考えている方は、是非スタンダード口座を開設してみてください。
XMマイクロ口座の特徴は?
では次に、マイクロ口座の特徴について、詳しく見ていきましょう。
初心者でも安心してトレードできる
マイクロ口座は、他の口座と比べるとLot単位の通貨数が低めになっていますので、少額資金から始めたい方や、練習がてらに挑戦してみたい方に最適です。
もちろん、取引数量が少ないため、得られる利益も少なくなりますが、その分損失も抑えやすくなります。
フルレバレッジでトレードできる
マイクロ口座は、XMの最大レバレッジである888倍に対応しています。
そのため、
「最初は少額資金で挑戦して、慣れてきたらフルレバレッジで取引を始める」
ということも可能ですので、FX1年生にもおすすめできる講座です。
マイクロ口座はどんな人におすすめ?
マイクロ口座は、
- 少額取引に挑戦したい方
- ボーナスを使ってお試し取引をしてみたい方
におすすめです。
先ほども解説したように、少額資金からコツコツ利益を積み上げることができるため、一度に多くの資金を用意できない方にも最適と言えるでしょう。
また、マイクロ口座を開設すると、ボーナスを受け取ることができます。
このボーナスは取引にも活用することができますので、
「自己資金を使わず、ボーナスで運用してみたい」
と考えている方にもおすすめです。
XMゼロ口座の特徴は?
最後に、ゼロ口座の特徴について、詳しく見ていきましょう。
スプレッドが狭い
ゼロ口座は、他の口座と比べるとスプレッドが狭いです。
そのため、取引にかかるコストを減らしたいと考えている方や、スキャルピングをメインで行う方におすすめできます。
ただし、海外FX業者全体でみると、もっとスプレッドが狭い業者もありますので、スプレッドだけで判断するのは禁物です。
レバレッジが最大500倍
ゼロ口座の最大レバレッジは、最大500倍となっています。
本来は888倍のレバレッジを書けることができるため、
「ちょっと少ないな」
と思う方がいるかもしれません。
ただ、ゼロ口座は他の口座と比べるとスプレッドが狭くなっていますので、
- 高額資金を入金できる方
- スキャルピングをメインにしている方
であれば、レバレッジ500倍でも十分だと言えます。
XMゼロ口座はどんな人におすすめ?
ゼロ口座は、他2つの口座と比べると若干癖のある口座です。
特に初心者にとっては、あまり魅力を感じない口座になってしまうかもしれません。
スプレッドが低いというメリットはありますが、いきなり高額資金を用意できる初心者も多くないと思いますし、あえて難易度の高いスキャルピングをメインで行いたいと考える初心者も多くないでしょう。
ゼロ口座に特別なこだわりがない場合、スタンダード口座やマイクロ口座を選んだ方が良いと言えます。
まとめ
XMには、3つの口座タイプがあり、それぞれで特徴やメリット、デメリットが異なります。
これからXMで口座開設をする初心者は、
- スタンダード
- マイクロ
上記2つのどちらかを選んでおけば間違いないでしょう。
ゼロ口座も悪い口座ではないのですが、初心者にとってはあまり魅力がないと言えますので、ある程度慣れてきてスキャルピングに挑戦したいと考え始めるようになったら、開設を検討してみてください。